10月25日(木) 青梅市内の中学校にて、普通救命講習の普及員として2名のモリコー社員がお手伝いをしてきました。
モリコーでは2名の救命講習普及員が在籍し、クライアント企業様やモリコーのスタッフ向けに救命講習の普及のお手伝いをする活動に積極的に参加しています。
また、モリコー社員は全員救命講習の資格を持ち、なおかつ派遣スタッフおよびクライアント先や、通勤途上などあらゆる場面でもしものときに慌てないで行動できるよう、日々安全意識の向上に努めています。
私たちの仕事は、求職者(お仕事を探す人)と求人企業(人を探す企業)の架け橋となるお手伝いをしています。
モリコーでも、日々150名以上のスタッフが在籍しそれぞれの立場や環境のなか勤務していますが、その150名のスタッフの出勤や体調管理、お仕事の紹介などをする仕事がモリコーの仕事(管理者)となります。
管理者は、常にスタッフの異常や変化に気付き的確に対応しないといけません。その為、管理者には観察力と気付く力『気付き』が、最も重要になってきます。管理者に求められるものは、決して簡単なものではありません。気付く力を養う為には、入門編として救命講習は大変身近な講習だと思っています。
色々な環境のお仕事や人財を提供しているモリコーだからこそ、モリコーはスタッフやクライアント企業に対し、安全で安心できる人財や環境を提供できなくてはいけません。様々な環境や状況のスタッフや企業様ががモリコーという会社をどんな理由があれ選んでいただいてる以上、モリコーも全力で皆様の期待に答えられる様に努力していきますので、今後もモリコーを応援よろしくお願いします!!

お知らせ
10月26日(金) から 東京都武蔵村山市にある、 イオンモールむさし村山店(イオンシネマむさし村山)にてモリコーのCMが放送開始されます。
【放送期間】 平成30年10月26日(金)~平成31年4月中旬まで!映画全タイトルに放映決定!!
後日、嬉しいキャンペーンを開催する予定ですのでお見逃しなく!!

モリコー専属労務アドバイザー佐川先生によるセミナーが8月22日(水)、午後6時~ 昭島のフォレストイン昭和館にて開催されます。
女性活用推進と中小・小規模ものづくり等企業の経営戦略
~女性活躍推進法と働き方改革~
前回に続き、今回は「女性活躍推進法」のポイント等、助成金について分りやすく説明します。
詳しくはここをクリック → 第5回人材確保・育成セミナーチラシ
モリコー専属企業労務アドバイザー 佐川陽子社労士
梅雨も明け、めっきり夏らしい季節になりました。
毎日30℃を上回る気温に気だるささえ感じます。
この気温が上昇し始める季節に注意したいことは、ズバリ熱中症です。
熱中症って、あまり危険を感じない症状と捉えられがちですが、実はものすごく怖い症状なのです・・・
誤った解釈で、放置しておくと・・・最悪は『死』に至ることもある、とても怖い症状なのです。
しかし、熱中症の予防や処置のやり方を理解することで、重篤な症状が軽症で済んだり、症状を予防できます。

モリコーでは、2名の熱中症予防管理者が在籍し、各派遣先様の環境や熱中症発生危険度を測るべく、
定期的にクライアント様の協力の下、環境測定を実施しています。
そこで、危険な状況や環境と判断した場合には、クライアント様と相談し熱中症予防対策を実施します。
危険度を数値化、可視化して具体的に危険であることを把握してもらい、少しでも熱中症に関心を持って頂くことを最優先してい
ます。
次に、社員教育。
大切な従業員に熱中症の危険さを把握してもらい、必要な予防対策を一緒に考えてもらう。
そして、実行。
炎熱飴(塩飴)の設置やこまめな休憩など、各派遣先様の労働環境や文化を尊重しながらも、予防対策に努めることが重要にな
ります。
モリコーでは、各派遣先様のご協力の下で、積極的に炎熱飴の設置と熱中症の予防対策を推進しています。


熱中症は、間違えると大変危険な重篤な症状を引き起こします。
熱中症対策でお困りの方は、モリコーまでお気軽にご相談下さい。熱中症専門のスタッフが対応させて頂きます。
By 熱中症予防管理者
本日、青梅消防署にて救命講習受講優良証交付式があり、モリコーが優良証を交付されました。
【応急手当奨励制度】とは
この制度は以下の用件を満たしていれば、どの事業所でも交付対象となります。
①救命講習の普及を推進する人(応急手当普及員など)が養成され、救命講習の普及に活用されていること。
②従業員の30%以上が、有効期限内にある救命講習修了者であること。
弊社では、従業員の30%以上が免許を持ち、且つ救命講習普及員が2名います。
先日、青梅消防署の予防課の方から「応急手当奨励制度があるので是非活用してみては?」とのお声掛を頂いたことが
きっかけとなり早速手続きをさせて頂きました。
当初はこのような制度があることも知りませんでしたが、青梅消防署担当者の方のお力添えもあり、本日、石田消防署長より
優良証を交付していただきました。




【石田消防署長と若松普及員】

【左から山口警防課長・小野社長(普及員)・若松普及員・石田消防署長】
この度、モリコーでは2名の応急手当普及員が誕生しました。
この応急手当普及員とは、普通救命講習が実施できる指導者のことです。
モリコーでは、日頃から安全安心な地域社会を目指すと供に、安全安心で働きやすい企業を目指し日々活動しています。
その一環として、モリコーの社員は必ず『救命技能認定』を受講しなければなりません。
俗に言う『救命講習』を受講し認定証を受けないと、担当にはなれないというものです。
なぜそのようなことをするのか?
私たちは、スタッフが安心して働いてもらう為のお手伝いをする仕事と同時に、クライアントに対して安全で安心な環境での
就労をお願いし、ご協力頂いております。
しかし、派遣先様だけに責任を押し付けるのではなく、私たち派遣元も安全衛生活動に積極的に参加し安全に対する
意識と知識の向上を図らなくてはいけません。
その為には、一人一人が安全や安心、命の大切さを十分に理解しなくてはならないと思っています。
その入門編として、救命技能認定証(救命講習受講)が必要になってくるわけです。
先日、モリコーの大切なスタッフを住宅火災により失ってしまいました。
火災による、一酸化炭素中毒です。
もう少し火災啓発が出来ていれば・・・ もしかしたら・・・ 悔やんでも悔やみきれません。
もうこのような事は、絶対に起してはいけない。
命を失うことがあっては絶対にならない。
モリコーでは、労働災害は勿論のこと、普段の身の回りの危険に対しても、敏感でならなくてはいけないと思っています。
その為には、労働災害、自然災害、交通事故、火災などの防火防災に対しての知識・意識向上が欠かせません。
現在、モリコーでは以下のような体制で安全安心に対する啓発活動と意識・知識の向上に努めています。
- 安全衛生管理者 1名 社員に対し安全衛生に対する企画や指導を行う
- 防災士 2名 自然災害や火災など、災害全般の知識に特化している 防災、減災の企画や指導をする
- 応急手当普及員 2名 救命技能(心肺蘇生・AED・応急手当等)の指導を行う
- 上級救命技能者 2名 普通救命技能にプラスし傷病者の搬送方などの知識がある
- 普通救命技能者 4名 心肺蘇生・AEDの使用が出来きる
- 熱中症予防管理者 2名 熱中症による死傷災害の減少を目的とし、夏場は派遣先やスタッフに対し注意喚起
- 安全運転管理者 1名 安全運転の指導企画をし、年に1回の運転技能試験と年2回の交通安全講習を行う
- 防火防災管理者 1名 青梅消防署にご協力頂き、年に数回の火災予防訓練や啓発活動を行う
今回、普及員(指導者)が2名誕生しました。今後はスタッフや、クライアントに対しご要望があれば救命講習を実施しようと計画をしていますので、ご要望の方はモリコーまでお気軽にお問合せ下さい。



『救命の連鎖』
ここでは、紫色と赤色が私たちバイスタンダーが担い、オレンジ色に引き継ぐ。この4つの連続して行われることが必要です。
モリコー 安全衛生防災
今年もついにやってきました!
モリコー本社のある、青梅市で三大イベント?のひとつでもある『青梅大祭』!!
生で観ると、凄い迫力で、人も山車も大賑わいです!! 是非とも会場にお越し下さい!!
平成30年 青梅大祭が5月2日(水)・3日(木)の2日間以下の通り開催されます。

■日時
宵宮祭り
2018年5月2日(水)
15:00~22:00
青梅街道(住江町交差点~市民会館前交差点)交通規制
本祭り
2018年5月3日(木)憲法記念日
09:00~22:00
青梅街道(勝沼交差点~日向和田交差点)交通規制
15:40頃~ 西六町競演(森下町青梅坂下交差点)
日向和田町・裏宿町・森下町・滝ノ上町・天ヶ瀬町・大柳町
17:00頃~ 四町競演(青梅駅前交差点)
本町・住江町・西分町・勝沼町
18:00頃~ 見送り・競演(市民会館前交差点)
森下町・上町・仲町
滝ノ上町・天ヶ瀬町・大柳町
本町・住江町
18:30頃~ 四町競演(青梅駅前交差点)
本町・住江町・仲町・滝ノ上町
■山車(12町)
本町・住江町・西分町・勝沼町
仲町・滝ノ上町・天ヶ瀬町・大柳町
上町・森下町・裏宿町・日向和田町
■居囃子(東から西への並び順)
①師岡囃子連さん
②駒木町囃子連さん
③二俣尾桃花連さん
○青梅囃粋會さん
09:00~ 今寺囃子連さん
10:30~ 新町囃子連さん
12:00~ 谷野囃子連さん
14:00~ 黒澤囃子保存会さん
16:30~ 飯能市郷土芸能保存会さん
④上長渕囃子連さん
⑤和田町囃子保存会さん
⑥下長渕囃子連さん
⑦藤若囃子連さん
⑧友田町郷土芸能保存会さん
⑨河辺町囃子保存会さん
■人形
住江町 神功皇后(仲秀英作)
本 町 神功皇后と応神天皇を抱く武内宿禰(原舟月作)
仲 町 静御前(松雲斎徳山作)山王祭九番
上 町 日本武尊(作者不詳)
森下町 武内宿禰(仲秀英作)神田祭三十一番
■場所
青梅街道
当日は交通規制がございますので、ご来場の際は規制を調べてお越し下さい。
STOP!特殊詐欺! 青梅署管内で詐欺被害が多発しています!!
平成29年中、青梅警察署管内(奥多摩~青梅市)で22件の詐欺被害が発生してしまいました!
なんと!金額にして1億円超!!
この特殊詐欺はもはや人ごとではありません!!そこで!以下のような詐欺被害防止策をお願いします!!

① 自宅の電話は留守電に設定を!
犯人は、留守の家にはお金を騙し取ろうとはしません。 在宅中も留守番電話に設定し、メッセージを残した人のみ折返し電話を掛け直す習慣にすれば、犯人からの電話に出ずにすみ、詐欺被害の防止に繋がります。
② 古い電話機なら買い替えを!
現在は、お近くの電気店等にて詐欺電話を撃退する機能が付いた電話機が多数販売されています。電話機の買い替えは詐欺電話の撃退に繋がりますので、是非まだの方はご検討してみてください。
犯人の電話に出ないで被害ゼロ

皆さんも詐欺被害には十分に注意し、ご家族や身内の方にも注意喚起をお願いします!!
おかしな電話がかかってきたらすぐに110番もしくはお近くの警察署に電話して下さい!!
警視庁新キャラクター ストッポ君
平成30年4月6日~15日まで『春の全国交通安全運動』が実施されます。
私たちの住む青梅署管内(奥多摩~青梅)でも昨年29年は6名の方の尊い命が交通事故により奪われてしまいました。
青梅警察ではこの事案を重く受止め、平成30年交通事故防止総合対策を実施し交通死亡事故の減少に積極的に取り組みます。主な対策は以下の通り。
- 交通違反の指導取締り・・・ア)白バイの機動力を活用 イ)交差点に警察官の配置および赤色灯作戦実施による事故抑止
- 自動二輪・二輪車ストップ作戦及び二輪車実技教室・・・幹線道路を重点としたストップ作戦・交通安全広報・二輪実技講習
- 高齢者対策・・・ア)高齢者の安全講習における「わたりじょーず君」を活用した講習の実施 イ)反射材を積極的な貼付活動
- 道路環境の整備・・・ア)道路標識の劣化箇所の再溶着の依頼と標識の新設、規制等の見直し イ)注意喚起看板の設置
- プローブ情報の活用・・・急ブレーキ多発地点における注意喚起看板の設置
- 積極的な情報発信・・・ア)運転免許更新所を活用し、高齢ドライバーに対する安全運転と運転免許証の自主返納の積極的な呼びかけ イ)ガソリンスタンドにおける管内の交通事故発生状況の掲示
皆さんもいつ被害者・加害者になるか分りません。
日頃から、徒歩・自転車・バイク・自動車のそれぞれの立場になり交通事故を起さないように心がけ注意して下さい!
by モリコー安全運転管理者
本日、合同消防訓練を実施しました。
青梅消防署、西武信用金庫河辺支店様のご協力により、初期消火訓練、避難誘導訓練を行いました。
また、弊社が入る橋本ビル内の他の店舗の方々にも参加してもらい、総勢25名の参加となりました。

火災発生時で一番大事なことは初期消火です。皆真剣な表情で取り組んでいます。


普段、消火器など滅多に使用することが無いと思いますが、日頃から消火器の設置場所や使用方法などの訓練を実施することで、いざというときに備えることが大切です。
弊社からも10名が参加、うち2名の防災士も、防災リーダーとして真剣に取り組んでいました。

また、3月1日~7日まで、春の火災予防運動が始まります。
空気が大変乾燥していますので、火の取扱いにはくれぐれもご注意願います。
