月別アーカイブ: 2019年11月

道交法改正!!

モリコー安全運転管理者より道交法改正のお知らせ

令和元年12月1日より施行される道交法改正については以下の通りとなりますので、『ながら運転』はおやめ下さい。

単純に改正前と改正後の罰則が約3倍になり、携帯電話を使用し尚かつ交通事故を起こすと即免許停止になります。また、保持の場合や注視していると違反点数と反則金は3倍になり非常に厳しい改正になりました。

携帯電話の使用・注視・保持については、信号待ちや渋滞中で車が止まっている時でも違反の対象になる場合もあると思いますのでご注意下さい。勘違いしやすいのが、信号待ちや渋滞中での携帯電話の使用ですが、あくまでも路肩や安全な場所に車を止めてから携帯電話を使用する事が一番の得策です。

必ず路肩や安全な場所に停車して携帯電話は使用しましょう。

また、12月はお酒を飲む機会も増える時期ですが、お酒に酔って道路に寝込んでしまい轢かれてしまう死亡事故も発生していますので、飲酒運転は勿論のことお酒の飲み過ぎにも十分に注意して下さい。

重大な事故を起こしてからでは遅いです。ハンドルを握る前にもう一度大切な人の顔を思い出して下さい。

以下は『贖いの日々』あがないの日々より

 

 

祝! 涙!!念願の王者へ!!

 

令和元年11月8日(金)に後楽園ホールで行われた、K-1 KURUSH FIGHT バンタム級タイトルマッチが行われ、モリコーが応援(パンツにモリコーのロゴ掲載)をさせて頂いている、佐々木洵樹選手が、メインイベントでバンタム級王者の晃貴選手とタイトルを賭け挑戦しました。

持ち前のステップと帝拳ジムで10年間プロボクサーとして培ったパンチで、みごと念願の新王者となりました。

2Rには得意の強力な左ストレートでダウンも奪い、3-0の判定で勝利。この模様は、AbemaTVでも生中継をされ、モリコーからも応援団が後楽園ホールに集結し熱い応援を贈りました。

佐々木選手は、元プロボクサーで北海道出身の28歳。 帝拳ジム出身で09年にプロデビューし、ボクサーとしては10年の経験がある。

東洋太平洋フェザー級13位、日本同階級7位の実績があるが、そんな中キックボクシングに転向する決意をし、武居由樹選手(現 K-1WORLD GP スーパーバンタム級王者)や江川優生選手(現 K-1KURUSHフェザー級王者)が所属するPOWER OF DREAMに移籍、キックボクサーとして再始動した。

キックに転向し3戦全勝、ボクシング時代から十数年・・ ・念願だった涙の王者獲得 ・・・最速・最短・・・願いは叶う・・・

追う立場から、追われる立場となった今日、王者に君臨し続けられるようモリコーも精一杯応援をさせて頂きます。

 

実は、12月にもともと王者になる前から佐々木選手宛てに、青梅法人会青年部会様から講演のご依頼がありました。

しかし、今回は王者となって青梅の地へ凱旋となります。  もしかしたらチャンピオンベルトも・・・・・楽しみです。

今回の試合内容については、K-1公式サイト(https://www.k-1.co.jp)もしくは、YouTubeでご覧になれます。

ただいまモリコーでは、佐々木選手を応援して頂ける方を募集しています。個人・法人は問いません。詳しくはモリコーまでお気軽にお問合せ下さい。