安全衛生防災」カテゴリーアーカイブ

緊急速報 #1

 

平成30年4月6日~15日まで『春の全国交通安全運動』が実施されます

私たちの住む青梅署管内(奥多摩~青梅)でも昨年29年は6名の方の尊い命が交通事故により奪われてしまいました。

青梅警察ではこの事案を重く受止め、平成30年交通事故防止総合対策を実施し交通死亡事故の減少に積極的に取り組みます。主な対策は以下の通り。

  1. 交通違反の指導取締り・・・ア)白バイの機動力を活用 イ)交差点に警察官の配置および赤色灯作戦実施による事故抑止
  2. 自動二輪・二輪車ストップ作戦及び二輪車実技教室・・・幹線道路を重点としたストップ作戦・交通安全広報・二輪実技講習
  3. 高齢者対策・・・ア)高齢者の安全講習における「わたりじょーず君」を活用した講習の実施 イ)反射材を積極的な貼付活動
  4. 道路環境の整備・・・ア)道路標識の劣化箇所の再溶着の依頼と標識の新設、規制等の見直し イ)注意喚起看板の設置
  5. プローブ情報の活用・・・急ブレーキ多発地点における注意喚起看板の設置
  6. 積極的な情報発信・・・ア)運転免許更新所を活用し、高齢ドライバーに対する安全運転と運転免許証の自主返納の積極的な呼びかけ イ)ガソリンスタンドにおける管内の交通事故発生状況の掲示

皆さんもいつ被害者・加害者になるか分りません。

日頃から、徒歩・自転車・バイク・自動車のそれぞれの立場になり交通事故を起さないように心がけ注意して下さい!

                                                                                         by モリコー安全運転管理者

消防訓練を実施しました

 

本日、合同消防訓練を実施しました。

青梅消防署、西武信用金庫河辺支店様のご協力により、初期消火訓練、避難誘導訓練を行いました。

また、弊社が入る橋本ビル内の他の店舗の方々にも参加してもらい、総勢25名の参加となりました。

火災発生時で一番大事なことは初期消火です。皆真剣な表情で取り組んでいます。

普段、消火器など滅多に使用することが無いと思いますが、日頃から消火器の設置場所や使用方法などの訓練を実施することで、いざというときに備えることが大切です。

弊社からも10名が参加、うち2名の防災士も、防災リーダーとして真剣に取り組んでいました。

また、3月1日~7日まで、春の火災予防運動が始まります。

空気が大変乾燥していますので、火の取扱いにはくれぐれもご注意願います。

 

 

ストレスチェック実施

 

モリコーでは、毎年11月をストレスチェック実施月間とし、弊社のメンタルヘルス推進担当者主導による、ストレスチェックを実施しています。

【ストレスチェック制度とは】

ストレスチェック制度は、定期的に労働者のストレスの状況について検査を行い、本人にその結果を通知して自らのストレスの状況について気付きを促し、個人のメンタルヘルス不調のリスクを低減させるとともに、検査結果を集団的に分析し、職場環境の改善につなげることによって、労働者がメンタルヘルス不調になることを未然に防止することを主な目的としたものです。平成27年12月に施行されました。

この制度は、ストレスの程度を把握し、労働者自身のストレスへの気づきを促すとともに、職場改善につなげ、働きやすい職場づくりを進めることによって、労働者のメンタルヘルス不調を未然に防止すること(一次予防)を主な目的としたものです。

これから年末にかけて、労災、その他事故等が発生しやすい時期となります。モリコーでは、各担当者が安全に対する意識の向上を常に心がけ、関係団体の講習など積極的に活用し安全に対する取組みを行っております。 今年は各派遣先様のご協力もあり、『安全パトロール』を実施しています。

これからも、モリコーをご利用の企業様、モリコースタッフの皆様、これからモリコースタッフになられる方々、どちら様に対しても安心して働ける職場が提供できるよう、環境づくりのお手伝いに少しでもお役に立てるよう努力してまいります。

今後ともモリコーを宜しくお願いいたします。

 

 

2017年 秋の火災予防運動 (11月9日~15日まで)

2017年 秋の火災予防運動が始まります!!

これからの時期、空気が乾燥し火災が発生しやす季節に突入します。
この運動の目的は、年2回(春・秋)火災が発生しやすい時季を迎えるに当たり、火災予防思想の一層の普及を図り、もって火災の発生を防止し、高齢者を中心とする死者の発生を減少させるとともに、財産の損失を防ぐことを目的とする。としています。

<モリコー防災士からお願い>

皆さんも火の取り扱いには十分に注意して頂き、火災予防にご協力下さい。また、日頃から防災・減災の意識を高め、『いざ』という時に備えましょう!!防災等に関するご相談はモリコーの防災担当(防災士)までお問合せ下さい。                    0120-43-2122

 

火災予防運動期間 平成29年11月9日(木)~11月15日(水)

平成29年度東京消防庁防火標語

『火の用心 一人一人の 心掛け』

東京消防庁管内の各消防署では、火災予防運動に関するイベントがめじろ押しとなっております。

詳しくは、『東京消防庁』のホームページをご確認下さい。

今日は防災の日

防災の日とは、1923年(大正12年)9月1日に発生した、関東大震災にちなんだものです。

この『防災の日』は、地震に限らず台風や土砂災害等の災害についての認識を深め、これに対処する

心構えを準備すること とされています。

最近では熊本で地震が発生し、多数の尊い命が奪われてしまいました。

また、ゲリラ豪雨等の急な天災なども頻繁に発生しています。

日頃から災害に対する意識を高め、自主的に避難できるようにグッズなどを揃えたり、

もう一度災害に対し、会社や家族などと話し合い避難場所や経路、災害が発生したときの行動や確認を

話し合っては如何でしょうか?災害はいつ起こるかわかりません。

日頃から防災・減災意識を高めるよう心がけましょう!!

モリコーでは、2名の社員が防災士として、日ごろから防災・減災の勉強に励みつつ、

啓発活動を行っております。防災に関して不明な点や、質問などありましたらお気軽にお問合せ下さい。

第90回 全国安全週間が始まります!!

平成29年度全国安全週間実施要綱

趣旨

全国安全週間は、昭和3年に初めて実施されて以来、「人命尊重」という崇高な基本 理念の下、「産業界での自主的な労働災害防止活動を推進し、広く一般の安全意識の高揚と安全活動の定着を図ること」を目的に、一度も中断することなく続けられ、今年で90回目を迎える。

この間、事業場では、労使が協調して労働災害防止対策が展開されてきた。この努力により労働災害は長期的に減少し、平成28年の労働災害については、死亡災害は2年連続で1,000 人を下回る見込みである。

しかしながら、休業4日以上の死傷災害(以下単に「死傷災害」という。)は前年より増加する見込みで、死亡災害についても平成28 年11 月から平成29年2月まで4か月連続で前年同月を上回っている状況である。これらの要因としては、基本的な安全管理の取組が労働者に徹底されていないこと、第三次産業においては、多店舗展開企業等の傘下の店舗等に安全担当者がおらず、安全活動が低調となっていることなどが考えられる。

このような状況を踏まえ、更なる労働災害の減少を図ることを決意して、平成29年度全国安全週間は、以下のスローガンの下で取り組む。

 『組織で進める安全管理 みんなで取り組む安全管理 未来へつなげよう安全文化』

 

 期間

平成29年7月1日から7月7日までとする。 なお、全国安全週間の実効を上げるため、平成29年6月1日から6月30日までを準備期間とする。

 

モリコーでは安全衛生に対する社員教育をはじめ、各関係機関の研修などを活用し安全衛生に対する意識の向上を目的とし積極的な参加を心がけています。

火災予防運動!!

春の火災予防運動が始まります


◆火災予防運動の目的
都民の皆様に防火防災に関する意識や防災行動力を高めていただくことにより、火災の発生を防ぎ、万が一発生した場合にも被害を最小限にとどめ、火災から尊い命と貴重な財産を守ることを目的としています。

◆実施期間
平成29年3月1日(水)から3月7日(火)まで
期間中はもとより普段から防火防災意識を高め火災などの被害を無くしましょう!
モリコーでは運動期間中ポスターを出入口に掲示しています。

by モリコー防災士

インフルエンザにご注意下さい!!

寒い日が続いていますが、皆さん体調はいかがですか?
空気も大変乾燥していますので、インフルエンザには十分にご注意願います。
つい最近もインフルエンザ流行レベルが『流行警報』※基準を超え急速に増加しています。

インフルエンザにかからない為にも日ごろから手洗い、うがいを心がけましょう。
また、予防接種も有効な予防となりますので、まだの方は検討してみてください。
モリコーでは、マスクの着用の徹底とアルコール消毒液による手洗いの実施を心がけていますので、
現時点では感染者は出ていません。
※面接時に感染予防の観点から、面接官がマスクを着用する場合がありますがご理解とご協力お願いいたします。

 

インフルエンザの症状 

  • 38度以上の熱が出る
  • 全身にでる
  • 進行は急激
  • 関節痛の痛みが強い
  • 頭痛が強い

上記のように風邪の症状には似ていますが、インフルエンザを発祥すると風邪以上の強い症状が特徴となります。
もし、インフルエンザかなと思ったら近くの内科・小児科を受診しましょう。
その時に気をつけることは、周りの人にうつさないよう、マスクを着用しましょう。
普段から、かかりつけ医をみつけておくことも大切です。