投稿者「株式会社モリコー」のアーカイブ

人権週間が始まります!

 

12月4日~12月10日は人権週間です!!

国際連合は,1948年(昭和23年)12月10日の第3回総会において,世界における自由,正義及び平和の基礎である基本的人権を確保するため,全ての人民と全ての国とが達成すべき共通の基準として,世界人権宣言を採択したのに続き,1950年(昭和25年)12月4日の第5回総会においては,世界人権宣言が採択された日である12月10日「人権デー」と定め,全ての加盟国及び関係機関が,この日を祝賀する日として,人権活動を推進するための諸行事を行うよう,要請する決議を採択しました。

我が国においては,法務省と全国人権擁護委員連合会が,同宣言が採択されたことを記念して,1949年(昭和24年)から毎年12月10日を最終日とする1週間(12月4日から同月10日まで)を,「人権週間」と定めており,その期間中,各関係機関及び団体の協力の下,世界人権宣言の趣旨及びその重要性を広く国民に訴えかけるとともに,人権尊重思想の普及高揚を図るため,全国各地においてシンポジウム,講演会,座談会,映画会等を開催するほか,テレビ・ラジオなど各種のマスメディアを利用した集中的な啓発活動を行っています。
皆さんもお近くの催しに参加して,「思いやりの心」や「かけがえのない命」について,もう1度考えてみませんか?

平成29年度の「第69回人権週間」では,啓発活動重点目標「みんなで築こう 人権の世紀 ~考えよう 相手の気持ち 未来へつなげよう 違いを認め合う心~」を始め,17の強調事項を掲げ,啓発活動を展開することとしています。

モリコーでは、面接にお越しになられる方に対して、偏見や差別のい無いように、『公正採用選考人権啓発推進員』が在籍をして、面接官に対し公正な採用をするよう、勉強会や研修を実施し差別・偏見のない取組みをしています。

 

 

㈱モリコー公正採用人権啓発推進員

ストレスチェック実施

 

モリコーでは、毎年11月をストレスチェック実施月間とし、弊社のメンタルヘルス推進担当者主導による、ストレスチェックを実施しています。

【ストレスチェック制度とは】

ストレスチェック制度は、定期的に労働者のストレスの状況について検査を行い、本人にその結果を通知して自らのストレスの状況について気付きを促し、個人のメンタルヘルス不調のリスクを低減させるとともに、検査結果を集団的に分析し、職場環境の改善につなげることによって、労働者がメンタルヘルス不調になることを未然に防止することを主な目的としたものです。平成27年12月に施行されました。

この制度は、ストレスの程度を把握し、労働者自身のストレスへの気づきを促すとともに、職場改善につなげ、働きやすい職場づくりを進めることによって、労働者のメンタルヘルス不調を未然に防止すること(一次予防)を主な目的としたものです。

これから年末にかけて、労災、その他事故等が発生しやすい時期となります。モリコーでは、各担当者が安全に対する意識の向上を常に心がけ、関係団体の講習など積極的に活用し安全に対する取組みを行っております。 今年は各派遣先様のご協力もあり、『安全パトロール』を実施しています。

これからも、モリコーをご利用の企業様、モリコースタッフの皆様、これからモリコースタッフになられる方々、どちら様に対しても安心して働ける職場が提供できるよう、環境づくりのお手伝いに少しでもお役に立てるよう努力してまいります。

今後ともモリコーを宜しくお願いいたします。

 

 

2017年 秋の火災予防運動 (11月9日~15日まで)

2017年 秋の火災予防運動が始まります!!

これからの時期、空気が乾燥し火災が発生しやす季節に突入します。
この運動の目的は、年2回(春・秋)火災が発生しやすい時季を迎えるに当たり、火災予防思想の一層の普及を図り、もって火災の発生を防止し、高齢者を中心とする死者の発生を減少させるとともに、財産の損失を防ぐことを目的とする。としています。

<モリコー防災士からお願い>

皆さんも火の取り扱いには十分に注意して頂き、火災予防にご協力下さい。また、日頃から防災・減災の意識を高め、『いざ』という時に備えましょう!!防災等に関するご相談はモリコーの防災担当(防災士)までお問合せ下さい。                    0120-43-2122

 

火災予防運動期間 平成29年11月9日(木)~11月15日(水)

平成29年度東京消防庁防火標語

『火の用心 一人一人の 心掛け』

東京消防庁管内の各消防署では、火災予防運動に関するイベントがめじろ押しとなっております。

詳しくは、『東京消防庁』のホームページをご確認下さい。

今日は防災の日

防災の日とは、1923年(大正12年)9月1日に発生した、関東大震災にちなんだものです。

この『防災の日』は、地震に限らず台風や土砂災害等の災害についての認識を深め、これに対処する

心構えを準備すること とされています。

最近では熊本で地震が発生し、多数の尊い命が奪われてしまいました。

また、ゲリラ豪雨等の急な天災なども頻繁に発生しています。

日頃から災害に対する意識を高め、自主的に避難できるようにグッズなどを揃えたり、

もう一度災害に対し、会社や家族などと話し合い避難場所や経路、災害が発生したときの行動や確認を

話し合っては如何でしょうか?災害はいつ起こるかわかりません。

日頃から防災・減災意識を高めるよう心がけましょう!!

モリコーでは、2名の社員が防災士として、日ごろから防災・減災の勉強に励みつつ、

啓発活動を行っております。防災に関して不明な点や、質問などありましたらお気軽にお問合せ下さい。

2017 夏季休業のお知らせ

平素より格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。

さて、誠に勝手ではございますが、弊社では以下の期間を夏季休業と

させて頂きます。ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご理解の程、

宜しくお願い申し上げます。

 

~夏季休業~

2017年8月11日(金)~8月20日(日)

第90回 全国安全週間が始まります!!

平成29年度全国安全週間実施要綱

趣旨

全国安全週間は、昭和3年に初めて実施されて以来、「人命尊重」という崇高な基本 理念の下、「産業界での自主的な労働災害防止活動を推進し、広く一般の安全意識の高揚と安全活動の定着を図ること」を目的に、一度も中断することなく続けられ、今年で90回目を迎える。

この間、事業場では、労使が協調して労働災害防止対策が展開されてきた。この努力により労働災害は長期的に減少し、平成28年の労働災害については、死亡災害は2年連続で1,000 人を下回る見込みである。

しかしながら、休業4日以上の死傷災害(以下単に「死傷災害」という。)は前年より増加する見込みで、死亡災害についても平成28 年11 月から平成29年2月まで4か月連続で前年同月を上回っている状況である。これらの要因としては、基本的な安全管理の取組が労働者に徹底されていないこと、第三次産業においては、多店舗展開企業等の傘下の店舗等に安全担当者がおらず、安全活動が低調となっていることなどが考えられる。

このような状況を踏まえ、更なる労働災害の減少を図ることを決意して、平成29年度全国安全週間は、以下のスローガンの下で取り組む。

 『組織で進める安全管理 みんなで取り組む安全管理 未来へつなげよう安全文化』

 

 期間

平成29年7月1日から7月7日までとする。 なお、全国安全週間の実効を上げるため、平成29年6月1日から6月30日までを準備期間とする。

 

モリコーでは安全衛生に対する社員教育をはじめ、各関係機関の研修などを活用し安全衛生に対する意識の向上を目的とし積極的な参加を心がけています。