モリコー専属労務アドバイザー佐川先生によるセミナーが8月22日(水)、午後6時~ 昭島のフォレストイン昭和館にて開催されます。
女性活用推進と中小・小規模ものづくり等企業の経営戦略
~女性活躍推進法と働き方改革~
前回に続き、今回は「女性活躍推進法」のポイント等、助成金について分りやすく説明します。
詳しくはここをクリック → 第5回人材確保・育成セミナーチラシ
モリコー専属企業労務アドバイザー 佐川陽子社労士
モリコー専属労務アドバイザー佐川先生によるセミナーが8月22日(水)、午後6時~ 昭島のフォレストイン昭和館にて開催されます。
女性活用推進と中小・小規模ものづくり等企業の経営戦略
~女性活躍推進法と働き方改革~
前回に続き、今回は「女性活躍推進法」のポイント等、助成金について分りやすく説明します。
詳しくはここをクリック → 第5回人材確保・育成セミナーチラシ
梅雨も明け、めっきり夏らしい季節になりました。
毎日30℃を上回る気温に気だるささえ感じます。
この気温が上昇し始める季節に注意したいことは、ズバリ熱中症です。
熱中症って、あまり危険を感じない症状と捉えられがちですが、実はものすごく怖い症状なのです・・・
誤った解釈で、放置しておくと・・・最悪は『死』に至ることもある、とても怖い症状なのです。
しかし、熱中症の予防や処置のやり方を理解することで、重篤な症状が軽症で済んだり、症状を予防できます。
モリコーでは、2名の熱中症予防管理者が在籍し、各派遣先様の環境や熱中症発生危険度を測るべく、
定期的にクライアント様の協力の下、環境測定を実施しています。
そこで、危険な状況や環境と判断した場合には、クライアント様と相談し熱中症予防対策を実施します。
危険度を数値化、可視化して具体的に危険であることを把握してもらい、少しでも熱中症に関心を持って頂くことを最優先してい
ます。
次に、社員教育。
大切な従業員に熱中症の危険さを把握してもらい、必要な予防対策を一緒に考えてもらう。
そして、実行。
炎熱飴(塩飴)の設置やこまめな休憩など、各派遣先様の労働環境や文化を尊重しながらも、予防対策に努めることが重要にな
ります。
モリコーでは、各派遣先様のご協力の下で、積極的に炎熱飴の設置と熱中症の予防対策を推進しています。
熱中症は、間違えると大変危険な重篤な症状を引き起こします。
熱中症対策でお困りの方は、モリコーまでお気軽にご相談下さい。熱中症専門のスタッフが対応させて頂きます。
By 熱中症予防管理者
本日、青梅消防署にて救命講習受講優良証交付式があり、モリコーが優良証を交付されました。
【応急手当奨励制度】とは
この制度は以下の用件を満たしていれば、どの事業所でも交付対象となります。
①救命講習の普及を推進する人(応急手当普及員など)が養成され、救命講習の普及に活用されていること。
②従業員の30%以上が、有効期限内にある救命講習修了者であること。
弊社では、従業員の30%以上が免許を持ち、且つ救命講習普及員が2名います。
先日、青梅消防署の予防課の方から「応急手当奨励制度があるので是非活用してみては?」とのお声掛を頂いたことが
きっかけとなり早速手続きをさせて頂きました。
当初はこのような制度があることも知りませんでしたが、青梅消防署担当者の方のお力添えもあり、本日、石田消防署長より
優良証を交付していただきました。
【石田消防署長と若松普及員】
【左から山口警防課長・小野社長(普及員)・若松普及員・石田消防署長】
この度、モリコーでは2名の応急手当普及員が誕生しました。
この応急手当普及員とは、普通救命講習が実施できる指導者のことです。
モリコーでは、日頃から安全安心な地域社会を目指すと供に、安全安心で働きやすい企業を目指し日々活動しています。
その一環として、モリコーの社員は必ず『救命技能認定』を受講しなければなりません。
俗に言う『救命講習』を受講し認定証を受けないと、担当にはなれないというものです。
なぜそのようなことをするのか?
私たちは、スタッフが安心して働いてもらう為のお手伝いをする仕事と同時に、クライアントに対して安全で安心な環境での
就労をお願いし、ご協力頂いております。
しかし、派遣先様だけに責任を押し付けるのではなく、私たち派遣元も安全衛生活動に積極的に参加し安全に対する
意識と知識の向上を図らなくてはいけません。
その為には、一人一人が安全や安心、命の大切さを十分に理解しなくてはならないと思っています。
その入門編として、救命技能認定証(救命講習受講)が必要になってくるわけです。
先日、モリコーの大切なスタッフを住宅火災により失ってしまいました。
火災による、一酸化炭素中毒です。
もう少し火災啓発が出来ていれば・・・ もしかしたら・・・ 悔やんでも悔やみきれません。
もうこのような事は、絶対に起してはいけない。
命を失うことがあっては絶対にならない。
モリコーでは、労働災害は勿論のこと、普段の身の回りの危険に対しても、敏感でならなくてはいけないと思っています。
その為には、労働災害、自然災害、交通事故、火災などの防火防災に対しての知識・意識向上が欠かせません。
現在、モリコーでは以下のような体制で安全安心に対する啓発活動と意識・知識の向上に努めています。
今回、普及員(指導者)が2名誕生しました。今後はスタッフや、クライアントに対しご要望があれば救命講習を実施しようと計画をしていますので、ご要望の方はモリコーまでお気軽にお問合せ下さい。
『救命の連鎖』
ここでは、紫色と赤色が私たちバイスタンダーが担い、オレンジ色に引き継ぐ。この4つの連続して行われることが必要です。
モリコー 安全衛生防災
今年もついにやってきました!
モリコー本社のある、青梅市で三大イベント?のひとつでもある『青梅大祭』!!
生で観ると、凄い迫力で、人も山車も大賑わいです!! 是非とも会場にお越し下さい!!
平成30年 青梅大祭が5月2日(水)・3日(木)の2日間以下の通り開催されます。
■日時
宵宮祭り
2018年5月2日(水)
15:00~22:00
青梅街道(住江町交差点~市民会館前交差点)交通規制
本祭り
2018年5月3日(木)憲法記念日
09:00~22:00
青梅街道(勝沼交差点~日向和田交差点)交通規制
15:40頃~ 西六町競演(森下町青梅坂下交差点)
日向和田町・裏宿町・森下町・滝ノ上町・天ヶ瀬町・大柳町
17:00頃~ 四町競演(青梅駅前交差点)
本町・住江町・西分町・勝沼町
18:00頃~ 見送り・競演(市民会館前交差点)
森下町・上町・仲町
滝ノ上町・天ヶ瀬町・大柳町
本町・住江町
18:30頃~ 四町競演(青梅駅前交差点)
本町・住江町・仲町・滝ノ上町
■山車(12町)
本町・住江町・西分町・勝沼町
仲町・滝ノ上町・天ヶ瀬町・大柳町
上町・森下町・裏宿町・日向和田町
■居囃子(東から西への並び順)
①師岡囃子連さん
②駒木町囃子連さん
③二俣尾桃花連さん
○青梅囃粋會さん
09:00~ 今寺囃子連さん
10:30~ 新町囃子連さん
12:00~ 谷野囃子連さん
14:00~ 黒澤囃子保存会さん
16:30~ 飯能市郷土芸能保存会さん
④上長渕囃子連さん
⑤和田町囃子保存会さん
⑥下長渕囃子連さん
⑦藤若囃子連さん
⑧友田町郷土芸能保存会さん
⑨河辺町囃子保存会さん
■人形
住江町 神功皇后(仲秀英作)
本 町 神功皇后と応神天皇を抱く武内宿禰(原舟月作)
仲 町 静御前(松雲斎徳山作)山王祭九番
上 町 日本武尊(作者不詳)
森下町 武内宿禰(仲秀英作)神田祭三十一番
■場所
青梅街道
当日は交通規制がございますので、ご来場の際は規制を調べてお越し下さい。
STOP!特殊詐欺! 青梅署管内で詐欺被害が多発しています!!
平成29年中、青梅警察署管内(奥多摩~青梅市)で22件の詐欺被害が発生してしまいました!
なんと!金額にして1億円超!!
この特殊詐欺はもはや人ごとではありません!!そこで!以下のような詐欺被害防止策をお願いします!!
① 自宅の電話は留守電に設定を!
犯人は、留守の家にはお金を騙し取ろうとはしません。 在宅中も留守番電話に設定し、メッセージを残した人のみ折返し電話を掛け直す習慣にすれば、犯人からの電話に出ずにすみ、詐欺被害の防止に繋がります。
② 古い電話機なら買い替えを!
現在は、お近くの電気店等にて詐欺電話を撃退する機能が付いた電話機が多数販売されています。電話機の買い替えは詐欺電話の撃退に繋がりますので、是非まだの方はご検討してみてください。
犯人の電話に出ないで被害ゼロ
皆さんも詐欺被害には十分に注意し、ご家族や身内の方にも注意喚起をお願いします!!
おかしな電話がかかってきたらすぐに110番もしくはお近くの警察署に電話して下さい!!
警視庁新キャラクター ストッポ君
平成30年4月6日~15日まで『春の全国交通安全運動』が実施されます。
私たちの住む青梅署管内(奥多摩~青梅)でも昨年29年は6名の方の尊い命が交通事故により奪われてしまいました。
青梅警察ではこの事案を重く受止め、平成30年交通事故防止総合対策を実施し交通死亡事故の減少に積極的に取り組みます。主な対策は以下の通り。
皆さんもいつ被害者・加害者になるか分りません。
日頃から、徒歩・自転車・バイク・自動車のそれぞれの立場になり交通事故を起さないように心がけ注意して下さい!
by モリコー安全運転管理者
本日、合同消防訓練を実施しました。
青梅消防署、西武信用金庫河辺支店様のご協力により、初期消火訓練、避難誘導訓練を行いました。
また、弊社が入る橋本ビル内の他の店舗の方々にも参加してもらい、総勢25名の参加となりました。
火災発生時で一番大事なことは初期消火です。皆真剣な表情で取り組んでいます。
普段、消火器など滅多に使用することが無いと思いますが、日頃から消火器の設置場所や使用方法などの訓練を実施することで、いざというときに備えることが大切です。
弊社からも10名が参加、うち2名の防災士も、防災リーダーとして真剣に取り組んでいました。
また、3月1日~7日まで、春の火災予防運動が始まります。
空気が大変乾燥していますので、火の取扱いにはくれぐれもご注意願います。
先日、ある建設業者の社長さまからセミナーのご依頼を頂き、その会社の新年会の第1部として2時間たっぷりと講演と講習をさせて頂きました。
元国際線CAで弊社専属マナー講師が担当。 (詳しくは当H/Pの講師一覧をご覧下さい。)
【今までは、接遇など関係ない業種と思われていたが、これからは建設業(職人・職長・管理監督者)も接遇マナーを積極的に取り入れ、『気づく力』や『想像力』を養い各自の仕事に活かし、この競争社会で勝ち残って頂きたい。】との思いがあられるようです。
その日参加された方々は、全部で22名!関係会社の建設業関係の社長、職長、監督者、職人の皆様、皆真剣に耳を傾けていました。
内容は、時間の限りがあるため以下の基本のマナーを体験していただきました。
① 挨拶 ②名刺交換 ③席次 ④接遇とは? ⑤なぜ接遇なのか?
⑥気づく力・想像力を養う ⑦自分の会社にどう活かし、落とし込むのか? ⑧ CS・ESとは?
接遇=想像力を養う?・・・一見、ピンと来ないと思われますが、『なぜなのか?』が分る研修内容となっております。
少し遅くなりましたが、新年あけましておめでとうございます。
旧年中は、色々なチャレンジ、また色々な方々との出会いがたくさんあり、とても充実をした2017年でした。 これもひとえに、出会って頂いた皆様方、スタッフ、従業員のおかげと大変感謝致しております。
2018年も株式会社モリコーは、皆様方に支えられながら、社是である『兼愛交利』で、人と人・人と企業・企業と企業の交わりの精神を元に地域の活性化と地域貢献に邁進してまいります。 この精神は、『自他の区別なく、平等に愛し、相互に利益を受けること』とのことで、中国の墨子の言葉であります。
「相手のことを思いやり、相手を利することが、いずれは自分らの利益にもなる」という、仏教でいう『自利利他』の精神にも通じるものであろうかと思います。
今後も、こうした精神を貫き、一歩ずつ着実に皆様方に必要とされる会社にしていきたいと思います。
引き続き、ご指導ご鞭撻のほど宜しく願いすると供に、今後とも株式会社モリコーを宜しくお願い申し上げます。
2018年1月吉日
~One step at a time~ 株式会社モリコー