熱中症予防指導員より

こんにちは。

熱中症予防指導員の小野です。

今日は熱中症についてお話しします。

連日、35℃以上の猛暑日が続いています。ここ毎日のように熱中症で搬送される方が増えています。死亡者も報告され、今後ますます増える傾向にあります。熱中症は軽くみると命を落としかねない恐ろしい症状ですので、正しい知識と応急処置が出来るよう、この際にもう一度熱中症について考えてみてください。

ここ連日の猛暑日を鑑みて、暑さが落ち着く9月ごろまで『熱中症予防月間』を設け熱中症の発症防止に努めます。

モリコーでは熱中症予防管理者(指導員)が在籍しています。「治療より予防」を合言葉に、社員に対し熱中症の教育をはじめ、6月〜9月までの間、熱中症予の講習や職場の巡回を強化を実施しています。また、モリコーの営業車にも熱中症対策応急キットを配備しいざという時に対応出来るようにしています。

熱中症予防には、体調や職場の環境が大きく関わってきます。今一度熱中症について考えてみませんか?

 

by 熱中症予防指導員