梅雨も明け、めっきり夏らしい季節になりました。
毎日30℃を上回る気温に気だるささえ感じます。
この気温が上昇し始める季節に注意したいことは、ズバリ熱中症です。
熱中症って、あまり危険を感じない症状と捉えられがちですが、実はものすごく怖い症状なのです・・・
誤った解釈で、放置しておくと・・・最悪は『死』に至ることもある、とても怖い症状なのです。
しかし、熱中症の予防や処置のやり方を理解することで、重篤な症状が軽症で済んだり、症状を予防できます。
モリコーでは、2名の熱中症予防管理者が在籍し、各派遣先様の環境や熱中症発生危険度を測るべく、
定期的にクライアント様の協力の下、環境測定を実施しています。
そこで、危険な状況や環境と判断した場合には、クライアント様と相談し熱中症予防対策を実施します。
危険度を数値化、可視化して具体的に危険であることを把握してもらい、少しでも熱中症に関心を持って頂くことを最優先してい
ます。
次に、社員教育。
大切な従業員に熱中症の危険さを把握してもらい、必要な予防対策を一緒に考えてもらう。
そして、実行。
炎熱飴(塩飴)の設置やこまめな休憩など、各派遣先様の労働環境や文化を尊重しながらも、予防対策に努めることが重要にな
ります。
モリコーでは、各派遣先様のご協力の下で、積極的に炎熱飴の設置と熱中症の予防対策を推進しています。
熱中症は、間違えると大変危険な重篤な症状を引き起こします。
熱中症対策でお困りの方は、モリコーまでお気軽にご相談下さい。熱中症専門のスタッフが対応させて頂きます。
By 熱中症予防管理者