先日、ある建設業者の社長さまからセミナーのご依頼を頂き、その会社の新年会の第1部として2時間たっぷりと講演と講習をさせて頂きました。
元国際線CAで弊社専属マナー講師が担当。 (詳しくは当H/Pの講師一覧をご覧下さい。)
【今までは、接遇など関係ない業種と思われていたが、これからは建設業(職人・職長・管理監督者)も接遇マナーを積極的に取り入れ、『気づく力』や『想像力』を養い各自の仕事に活かし、この競争社会で勝ち残って頂きたい。】との思いがあられるようです。
その日参加された方々は、全部で22名!関係会社の建設業関係の社長、職長、監督者、職人の皆様、皆真剣に耳を傾けていました。
内容は、時間の限りがあるため以下の基本のマナーを体験していただきました。
① 挨拶 ②名刺交換 ③席次 ④接遇とは? ⑤なぜ接遇なのか?
⑥気づく力・想像力を養う ⑦自分の会社にどう活かし、落とし込むのか? ⑧ CS・ESとは?
接遇=想像力を養う?・・・一見、ピンと来ないと思われますが、『なぜなのか?』が分る研修内容となっております。